秋分の日やお彼岸を少し学んだ暑い秋

HPをご覧くださりありがとうございます。

 

先週はなんだか祝日が多いなと思いながら過ごしていました、あぁ、毎年のことだったか、、

どうも、院長の伊藤です。

なんとなく秋分の日やお彼岸を調べてみました。無宗教ですが・・・

先に結論を言うと、途中でやめました(笑)

それでも今まで知らなかったことを知ると頭が良くなったような気持ちになりました。

秋分の日は日付で決まっているわけじゃないこと、、40年くらい生きてきて衝撃でした!

皆さんは当たり前に知っていることかもしれませんが。

お彼岸は、此岸(しがん)という欲と煩悩にまみれたこの世を基本と考え、それに対して仏になった人たちがいるのが

彼岸(ひがん)。その2つの岸を結んでいるのが三途の川と!!

よく出来ている考えだなと思いました。

 

なんとなく春と秋にはおはぎを食べるような時期があったな、、

実家にあるおじいちゃんの小さい遺影の前に、おはぎが置いてあった気がします。

でもこれはお母さんがおはぎが好きだから、てっきり買ってきたついでに供えてるのかと・・

今日はお彼岸だよと言われても、当時は大学生で1週間くらいしか帰省していない間の出来事で気にもせず。

お彼岸とは春分の日や秋分の日を挟んで前後6日間。合計1週間とのこと。知らなかった( ̄0 ̄)

 

祖父母が長生きだったからか、近くにお墓が無かったからか、伊藤家の方針なのか、、

昔から行事的なことを大々的にやらない感じで。そのまま進学を機に実家を出てしまい気にしてませんでした。

 

この世は欲と煩悩にまみれた世界って。。

まぁ生きてるんだから当たり前だよね、でもうちのお母さんは亡くなったけど

あれも食べたい、これも食べたい、、って絶対思ってるはず。 きっと欲望まみれだぞ!

死んで仏になったらみんな聖人君子みたいな・・そんな都合良いことあるかいな(o゚∀゚o)

なんて思ったり。

ようは先祖を想ったり、亡くなった人を偲ぶ感じなのかなと。

ざっくりGoogle先生に教えてもらった結果です。

調べているうちに、お母さんのことを少し思い出したりして、これが自然と偲んでることになるんかな、と。

お墓参りに半年行ってない言い訳をしています。

だって暑いんだもん!!!!!

涼しくなったら、ビッちゃんと一緒に行こうと思います。

最近は梨や巨峰などお母さんの好物を食べている時は、たまにお母さんのことを思い出します。

時間がたつにつれて、苦しそうな最期の表情よりも笑顔を思い出せるようになってきた気がします。

いつも笑顔でいてくれたおかげですね。

 

最後まで読んでしまったそこのあなた!!!!!!

きっと疲れてますよ。

 

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